【監 督・脚 本】佐藤智也
【製 作】岡田裕
【プロデューサー】吉田邦彦、熊谷睦子
【アソシエイトプロデューサー】 猪股祐一郎
【出 演 者】 倉島颯良、みやべほの、松村光陽、大西多摩恵、吉川勝雄、宮澤寿、須田晶紀子、上村愛香、村上秋峨、加藤伊織、Phillip Bachman、Sergio Elias、長谷川千紗、山下晃平、石川秀樹、石川寛之、まんたのりお、春園幸宏、加藤絵莉、村田啓治
【上映予定】 2022年9月30日(金)まで新宿K's cinemaにて公開中
2022年10月22日(土)より横浜シネマリンにて上映予定
※以降、順次全国公開の予定
【作品ホームページ】
https://www.deadorzombie.com/
【市内ロケ地】 弁天通り商店街 ほか
【ストーリー】
ゾンビが発生し、感染拡大を防ぐために隔離された地方都市。女子高生の早希は、ゾンビとなった家族を世話するために隔離地域に残り、あまり危険ではないサバイバルを繰り広げる。ゾンビ発生前には不登校になり、家族との関係がぎくしゃくしていた早希にとって、それは新しい生活だった。
日中韓合作映画『湖底の空』(2019年製作)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリを受賞した監督の佐藤智也が、映画祭より支援金を受けて製作する短編映画。主演は、「ちゃおガール2012☆オーディション」準グランプリを受賞し、2014年から3年間さくら学院に所属した倉島颯良。ゾンビメイク第一人者の江川悦子(メイクアップディメンションズ)が手掛けた本格的なゾンビを背景に置きながら、ホラーでもアクションでもない終末期の人間ドラマである。