『広瀬川“面”白く流れたり』
まちなかを脈々と流れる前橋のシンボル広瀬川。地球上で人類だけが生み出すことができ、また生きるために欠かすことのできない文化芸術。 広瀬川にいくつもの支流が交わり、離れた田へ恵みの水を運ぶように、6つのコンテンツがそれぞれ交わり、季節の移ろいを感じながら前橋文化の新しい価値を共に創造しませんか。
◆開催日
9月22日(金)~10月1日(日)
※開催時間は企画により異なります。
◆会場
広瀬川河畔一帯
◆コンテンツ
1.SFE (ストリートファニチャーエキジビジョン) 企画
まちに関わるクリエイターが製作したストリートファニチャーをまちに出し、出会いと賑わいの空間を作ります
・実施日 9/23(土)〜10/1(日)
・設置場所 広瀬川河畔緑地 (はるぱん〜グルマンカレー周辺)
2.広瀬川show展企画
①期間中、各店舗は自分たちが見せたいアート作品を店舗内に展示 (アーティストは作品の販売も可能)
②各店舗に「広瀬川show展」シールとマップを配布し、期間中はシールはお店に貼り、マップも置いてもらいます
③イベント期間中、飲食だけではなく作品鑑賞もお楽しみください
・実施日 9/22(金)〜10/1(日)
・協力店舗 グルマンカレー、La Cloche、寿司 龍、風河、ポンチ、
モンスーンドーナツ、はるぱん、ワンダーフォーゲル、ななしや
※わっしょん (地域通貨) 「わっしょん」とは、広瀬川show展期間中に利用することができる250円分の地域通貨です(広瀬川SHOW展の参加店舗で利用できます)
3.広瀬川アートIII企画
広瀬川沿いに様々な視点で撮られた、カメラマン・ライターの市根井直規氏の写真作品を展示します。テーマは「川辺の微触感」。面白がろうとする心をもってそれぞれの視点で街歩きをしてみる。そんなきっかけとなるアートイベントです。
・実施日 9/22(金)〜10/1(日)
・設置場所 広瀬川河畔 (絹の橋周辺〜諏訪橋)
4.三遊亭竜楽 広瀬川寄席
前橋市生まれの落語家・三遊亭竜楽さんによる落語の寄席を開催。
・実施日 9/ 23(土) 16:00~17:00 ※時間は休憩を入れて90分程度
・場所 グランヴィル前橋 (前橋市千代田町三丁目3-20)
・入場料 2,000円 (小中学生は 1,000 円)
【演目】 開口一番 / 三遊亭こと馬 祇園祭り / 三遊亭竜楽 ~中入り~
対談「木馬祭りのお噺」 白川昌生 × 三遊亭竜楽 お楽しみ一席 / 三遊亭竜楽
5.秋の駅家の木馬祭り2023
駅家の木馬祭りとは、現代美術作家の白川昌生が企画構想し、2011年から始まったアートプロジェクトです。江戸から明治の前橋を舞台にした物語「駅家の木馬祭り」に出てくるお祭りを再現するとい う趣向で、「木馬だ、木馬だ、だ・だ・だ!」の掛け声と共に、木馬を引きながらカラフルな装いで街を練り歩きます。馬の後に続きパレードに飛び入り参加もできます。木馬祭りの趣旨である、社会が困難な状況にある中、芸術や文化の力が人々を勇気づけると言う精神にのっとり、市民の皆さんが明るく元気になれるような状況を中心市街地の弁天通りから創り出します。
・実施日 9/30(土) 13:30
・場所 大蓮寺前〜パレード開始
6.FMアーケード99.9Mhz
アーケードのBGMをジャック!!トランスミッターを使用して弁天通りにあるBENTENA SHOP2階が小さなFM放送局となる。弁天通りのBGMをジャックして音楽やトーク、レクチャーなど様々な人たちの様々なラジオ番組がアーケード下で聴くことができます。
・実施日 10/1(日) 11:00~18:00
・場所 BentenaSHOP 前橋市千代田町三丁目3-24
◆問い合わせ
広瀬川文化交流実行委員会
岡 様 ☎ 090−3510−6113