2020/05/27

わたしたちはまだ林檎の中で眠ったことがない‐第27回萩原朔太郎賞受賞者 和合亮一展‐開催について

和合亮一さんは、高校教師をしながら、詩人として地元福島を拠点に活動をしています。1999年第一詩集で中原中也賞を、2006年第四詩集で晩翠賞を受賞し、傍らでイベント主催や時評活動の展開など「若手詩人の旗頭的存在」として活躍を続けてきました。2011年に東日本大震災に遭い、その現状を詩に託してツイッター上に発表し続け、多くの人に支持され反響を呼びました。 本展では、試作にとどまらず、ポエトリーリーディングやラジオパーソナリティとしての活動、演劇・オペラ・校歌・創作神楽を手掛けるなど、多彩な表現で福島から発信を続ける、第27回萩原朔太郎賞受賞詩人 和合亮一さんをご紹介いたします。
※事前予約制となります。観覧ご希望の方は前橋文学館までお電話でお問い合わせください。


◆会期
2020年02月08日(土) ~ 2020年07月12日(日)
※前橋文学館は6月1日(月)より開館再開です。
   
◆開館時間
9時~17時(最終入館は16時30分まで)
◆休館日
水曜日 
◆観覧料
一般400円 ※朔太郎展示室もご覧になれます。
※高校生以下無料※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料
◆会場
前橋文学館 2階展示室
前橋市千代田町三丁目12-10
TEL:027-235-8011
FAX:027-235-8512

新型コロナウイルス感染防止対策について※ご来館の前にご一読ください。


※新型コロナウイルス(covid-19)の影響による長期休館にともない、展覧会の会期を延長いたします。上記の会期は予定であり、詳細な会期が決定し次第改めてお知らせいたします。
※前橋文学館では施設の構造上、当面の間、入館に関する制限を行っています。ご来館の際は、事前に「新型コロナウイルス感染防止対策について」をご覧ください。

 
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