“上毛かるた“で「生糸 (いと) の市 (まち)」として知られる県都前橋は、製糸業でその礎が築かれました。前橋絹文化研究会は、絹産業の調査や案内を通して前橋の歴史的魅力を紹介しています。講師やパネラーの方々をお迎えして、前橋市内の絹産業施設・史跡の案内板等の設置や既存施設の保存・活用について考えるシンポジウムです。
絹文化遺産に感心・興味のある方、参加者を募集していますので、ぜひご参加ください。
◆開催日
3月10日(日)
◆開催時間
13:30~16:00
◆会場
前橋市中央公民館 5階 501・502学習室
前橋市本町二丁目12-1 (前橋プラザ元気21内)
※駐車場は、中央公民館北側の立体駐車場 (前橋市民交流プラザ等駐車場) をご利用ください。
◆内容
[開会] 13:30
[基調講演] 13:35~14:20
演題 前橋藩営製糸所と武蔵屋伴七を追う
講師 野本文幸 氏 (NPO法人 まやはし理事長)
[パネルディスカッション] 14:30~16:00
パネラー
宮﨑俊弥 氏 (共愛学園前橋国際大学名誉教授)
笠原実 氏 (富岡製糸場世界遺産伝道師協会副会長)
栗原知彦 氏 (ぐんま島村蚕種の会会長)
金子恭三 氏 (織都桐生案内人の会副会長)
中村武 氏 (NPO法人 街・建築・文化再生集団副理事長)
[閉会] 16:00
◆参加費
300円
◆定員
80名 (先着順)
◆申し込み・問い合わせ
前橋絹文化研究会 岩崎様
☎ 090-5994-4564
メール iwasaki-kei★knd.biglobe.ne.jp
※★を@に変えて送信してください。