2020/10/07

10/10(土)～1/11(月･祝) なぜ踊らないのー生誕100年記念 萩原葉子展 開催！

詩人・萩原朔太郎の長女である萩原葉子さんは、30代半ばで文筆活動を始め、デビュー作『父・萩原朔太郎』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、その後も数々の賞に輝くなど作家として高い評価を得ました。
文筆家としての目覚ましい活躍のみならず、40代半ばにはダンスを始め、70歳を超えてアクロバティックな振付に挑戦。さらには造形制作も行い、68歳で初めてオブジェ展への出品を果たしました。
「出発に年齢はない」と、「書いて、創って、踊る」を生涯続け、遅咲きにして大輪の花を咲かせた萩原葉子さん。 生誕100年を迎える今年、作品をご覧になってみてはいかがでしょうか。

◆開催期間
10月10日(土)～1月11日(月・祝)
※1月24日(日)までに延期になりました
◆開催時間
9:00～17:00(入館は16:30まで)
◆休館日
・水曜日(10/28日は開館、翌29日は休館)
・年末年始(12/29～1/3)
◆会場
前橋文学館 2階展示室
前橋市千代田町三丁目12-10
◆観覧料
一般400円(要事前予約)
・高校生以下無料、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料
・3階オープンギャラリーは無料
・朔太郎展示室もご覧になれます
◆観覧無料の日
・10/10(土)　展覧会初日
・10/28(水)　群馬県民の日
・11/1(日)　萩原朔太郎生誕日
・1/11(月･祝)　展覧会最終日
◆ご予約・問い合わせ
前橋文学館
☎ 027-235-8011

※入館者は広瀬川サンワパーキングに限り2時間無料(窓口に駐車券をご持参ください)

【公式YouTubeチャンネルにて関連企画の動画が視聴できます】
・前橋文学館リーディングシアター１Vol.3「私はまだ踊らない」
・萩原葉子を読む

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