すぐ絶景！赤城山撮影スポット

「車を降りてすぐ撮れる」＆「少し登れば出会える」とっておきの撮影スポットをご紹介
※冬期の車は冬用タイヤ、チェーン等の装備が必要になります。

駐車場から歩いて5分！

車を降りてすぐ行ける撮影スポット

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赤城山を代表する絶景スポット。特に群馬県の県庁所在地である前橋市で雲海が見られることはあまり知られていませんが、6月の梅雨の時期から11月頃まで、雨の後や放射冷却で冷え込んだ早朝に発生します。夏の雲海は荒々しく、秋の雲海はたおやかに広がり、果てしない大海原のような雲海に出会えたら運が開けるかもしれませんね？・・・詳細へ

鳥居峠・覚満淵側

鳥居峠の西側は覚満淵を見下ろすことができます。右に駒ヶ岳、左は地蔵岳に囲まれたV字の間には覚満淵・大沼と正面に薬師岳を見ることができます。運が良ければ大沼を覆う通称「鍋蓋雲」の珍しい景色が見られます。昼間はもちろんきれいな景色ですが、夕焼けは大気の状態で真っ赤になる時があります。・・・詳細へ

覚満淵

赤城公園ビジターセンターからすぐに行ける場所で、赤城山では写真撮影の聖地になっています。晴天の覚満淵も綺麗ですが、霧が出ると幻想的な景色に一変し、早朝の木道にはどこからともなく多くのカメラを持った方々が集まります。とくに中央部のシンボルツリーは人気の被写体です。・・・詳細へ

小沼

標高1,470ｍ、大沼より一段高いところにあります。大沼、覚満淵、鳥居峠が霧でも小沼は晴れているという場合もあるので、要チェック場所です。小沼駐車場に停めて長七郎山へ向かう途中には富士山の見えるスポット看板があります。天気が良ければ富士山を撮ることができます。・・・詳細へ

大沼

標高1,340ｍにある山頂の湖で、朱色が鮮やかな赤城神社があります。標高が高いため下界（平野部）が曇りでも山頂は晴れていることもあります。秋はボートワカサギ釣り、冬は湖面全体が結氷し氷上ワカサギ釣りの光景も撮れます。特に冬は凍った湖面の氷のなかにアイスバブルを撮ることができる場合があります。・・・詳細へ

白樺牧場

赤城山の花の名所の白樺牧場では５月下旬から６月上旬にかけてレンゲツツジ、ヤマツツジの競演が見られます。毎年多くの観光客が訪れる名所です。春から秋までは羊が五頭放牧されているので、写真のアクセントによいかもしれませんね。梅雨の時期になると霧が発生する場合がありますので、幻想的な風景を狙うこともできます。・・・詳細へ

少し登って更なる絶景！

軽登山で行ける撮影スポット

地蔵岳、出張山、鍋割山は軽登山程度の負荷で行ける場所ですが、黒檜山の猫岩は急な岩場を約30分登りますので負荷が高い場所です。（人により体力の差がありますので、事前に登山マップ等でルートの確認をお願いします）
・山に入る時にはクマ鈴、ラジオ等を活用し野生動物対策をお願いします。（群馬県：クマによる人身被害について）
・前橋市では「まちの安全ひろメール」にてクマの目撃情報等を配信しています（登録方法はコチラから）
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