正幸寺

しょうこうじ
前橋の音風景を彩る寺

浄土宗の寺。正幸寺は室町時代後期、文亀元年(1501)に三河国桑ケ谷出身の大譽證榮上人により厩橋城の東南水曲輪(現在の市役所南桃井小あたり)に念仏道場として創建されました。境内には、前橋藩主酒井氏の家老であった高須隼人の墓(市指定文化財)があります。このお寺では、毎朝7時と夕方6時「時を知らせる鐘」を鳴らしており、「前橋の音風景」にも選ばれています。

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寺社・仏閣
住所 〒371-0015 群馬県前橋市三河町1-19-39
駐車場あり