「水と緑と詩のまち」まえばしのシンボル
市街地の中央を流れる広瀬川は、「水と緑と詩のまち」まえばしに相応しい潤いと安らぎの空間を提供してくれています。広瀬川河畔緑地は、昭和50年に、柳橋から比刀根橋間の300メートルの遊歩道を皮切りに順次整備を進めて、上電中央前橋駅前の久留万橋までの約1.2キロメートルの整備を完了し、遊歩道沿いには、萩原朔太郎を初めとする郷土の詩人の詩碑や萩原朔太郎賞受賞作品の一節を刻んだ石碑などが並ぶ「詩の道」にもなっています。 また、製糸業で栄えた「糸のまち」前橋を偲ばせる「前橋残影の碑」や「交水堰」、芸術・文化施設の前橋文学館や広瀬川美術館などもあります。
住所 | 群馬県前橋市千代田町3 |
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