江戸幕府が最後に築城を許可した
厩橋城は、越後の長尾景虎(後の上杉謙信)の関東進出の拠点となり、その後北条高広や、滝川一益、北条氏直など、様々な人物が城主となります。
江戸時代に入り、初代厩橋藩主であった平岩親吉が甲府藩へ移されると、徳川家の重心であった酒井重忠が入城することとなり、家康は重忠に「なんじに関東の華をとらせる。」といったと伝えられています。
住所 | 〒371-0026 群馬県前橋市大手町1-1-1 |
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電話番号 |
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公式サイト | |
交通アクセス(車) | 北関東自動車道前橋南I.Cから約30分 |
交通アクセス(公共) | JR前橋駅からバスで10分「遊園地坂下」下車徒歩5分 |
駐車場 | 駐車場は敷地内北東側10台程度。他、隣接の前橋公園駐車場も利用可 |
備考 | ※土塁には上らないでください |