前橋東照宮

まえばしとうしょうぐう
松平系譜、徳川家ゆかりの神社

江戸初期の大名松平直基公が幕府より最初に賜った領地、越前勝山(福井県)にて 寛永元年(1624年)に創建した神社。 江戸時代中期に松平家が各地の転勤を経て前橋城に入城、大洪水の被害を受け、 居を移した川越の地で現在の社殿が造営されました。 江戸時代末期に松平家は川越より戻るのに伴い、川越で築かれた社殿は一度解体され、現在の地に運ばれ、明治維新を経て、明治4年に 再築されました。松平家に伝わり天下三名槍の一つとされた「御手杵の槍」は東京大空襲で焼失しましたが、同家17代当主松平直泰さんが、2018年に私費で復元・奉納し、現在は東照宮内に展示されています。

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寺社・仏閣
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住所 〒371-0026 群馬県前橋市大手町 3-13-19
電話番号
  • 027-231-2031
FAX番号 027-231-2034
公式サイト
営業時間9:00〜17:00
休業日無休
交通アクセス(車)関越自動車道前橋ICより約10分
交通アクセス(公共)JR両毛線前橋駅若しくは新前橋駅よりタクシーで10分
駐車場50台
備考2021年11月リニューアルオープン