歴史を感じるかやぶき屋根の社殿
社伝によれば、垂仁天皇、あるいは景行天皇の御代の創建とされています。赤城神社に関する文献の初見は「続日本後期」承和六年(八三九)。平安後期より行われるようになった「一宮二宮」の格付けで、上野国の二宮となり現在に至っています。
これについては伝説があり、「赤城の神が絹機を織るのに『くだ』が不足し、外国から来て機織りが上手な貫前の神に借りて織りあげた。このようなすばらしい技術をもった神が他国へ移っては困ると、赤城神社は一宮であったが、その地位を貫前神社に譲って二宮になった…」と言われています。
住所 | 〒379-2117 群馬県前橋市二之宮町886 |
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電話番号 |
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営業時間 | 8:00~16:00くらい |
交通アクセス(車) | 北関東自動車道伊勢崎インターチェンジから約10分 |
交通アクセス(公共) | JR駒形駅よりタクシーで約10分 |
駐車場 | 20~30台 |