【モデルコース】これぞ定番!1泊2日まえばし満喫コース
全行程:1泊2日(約80キロ) 移動手段:車
秘湯に癒されるリトリートトリップ
日本百名山にも数えられる自然豊かな「赤城山」、国指定重要文化財「臨江閣」、県内屈指のパワースポット「赤城神社」、花の名所「ぐんまフラワーパーク」など、前橋の主要観光スポットを車で巡るモデルコースをご紹介します。
お食事は群馬名物の焼きまんじゅうに豚の名産地ならではの絶品豚肉料理!ご宿泊は名湯・秘湯「赤城温泉郷」へ。前橋をめいっぱい楽しむならこのコースがおすすめです!
<写真:赤城神社(富士見町)※現在、写真の啄木鳥橋は通行できません>
お食事は群馬名物の焼きまんじゅうに豚の名産地ならではの絶品豚肉料理!ご宿泊は名湯・秘湯「赤城温泉郷」へ。前橋をめいっぱい楽しむならこのコースがおすすめです!
<写真:赤城神社(富士見町)※現在、写真の啄木鳥橋は通行できません>
START
前橋ICから車で10分
1
臨江閣
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臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。 別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。茶室は、1884(明治17)年、素彦が、県庁職員とお金を出し合って建設したと伝えられます。
【ライトアップ点灯時間】
5月~9月 午後6:30〜午後11:00
10月~4月 午後5:30〜午後11:00
※イベント等により、点灯時間が変更になることがあります。
※体風接近や落雷の恐れのある場合はライトアップが中止になることがあります。
※経済産業省の電力需給ひっ迫注意報、または警報が発令された場合は、臨江閣及び日本庭園ライトアップは
中止となります。
車で3分
2
原嶋屋総本家
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群馬県のソウルフード「焼きまんじゅう」。ふかふかの白い素まんじゅうを長めの竹串に刺してこんがりと焼き、甘辛い味噌ダレを何度も塗り重ね焼き上げるのが、県内屈指の有名店「原嶋屋総本家」の焼きまんじゅう。赤味噌やザラメなどを使用した秘伝の味噌ダレが注目されがちだが、麹種で小麦を発酵させてつくる伝統的な生地こそがこだわり。焼き上がりは外はカリッ、中はふわっとして、ほかのどの県にもない味わいに。是非、店内で焼きたてをご賞味ください(※土日は混み合うため店内では召し上がれません。)。ご自宅でアツアツの焼きまんじゅうが楽しめる「焼きまんじゅう詰め合わせセット」は群馬土産に大好評です。
車で45分
3
赤城山総合観光案内所
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赤城山頂付近の白樺牧場や周囲の山々を見渡せる絶好のロケーションに位置している「赤城山総合観光案内所」は、白樺牧場のツツジ散策やドライブ、トレッキングなどで赤城山へお出かけした際に、気軽に寄っていただける場所にあります。
施設内には、軽食コーナーや土産販売コーナーも設置されています。 また、白樺の森文学コーナーでは、群馬県立土屋文明記念文学館の第57回企画展「今日も赤城が見える 風の山文学紀行」で使用された赤城山ゆかりの文人たちに関する資料を借用し、展示しています。
屋外の展望デッキから絶景を眺めながら食べられる濃厚なソフトクリームは一番の人気商品です。
※令和6年11月18日(月)より冬期閉鎖となります。
(令和7年4月中旬より営業再開いたします)
※4月、5月、7月、8月、9月、10月、11月は火曜日定休となります。
(6月および7月23日~8月末の間は無休での営業となります)
軽食メニューの一部
・白樺ソフトクリーム
・しるチョコ
・コーヒー
・みそおでん など
車で5分
4
覚満淵
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赤城山の標高1,360mに位置する周囲1kmほどの小さな湿原で「小尾瀬」とよばれる湿生植物と高山植物の宝庫です。
湿原特有の様々な植物が見られるほか、6月中旬~下旬頃にはレンゲツツジ、初夏には新緑、秋には紅葉、冬は雪景色など、四季折々の自然が楽しめます。湿原の向かいに県立赤城公園ビジターセンターがあり、駐車場とトイレが利用可能。ビジターセンターから出発し、覚満淵を一周(約30分)する木道が整備されており、気軽にハイキングや自然観察が楽しめます。
車で3分
5
鳥居峠
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標高1,390メートル。春(5月上旬)はアカヤシオ、6月~11月は雲海、冬は日の出スポットとして知られています。
また四季を通じて覚満淵や大沼を見下ろせる絶景スポットとしても人気を集めています。
かつては水沼(現桐生市)から、一の鳥居、二の鳥居を経て、利平茶屋、そして鳥居峠へたどり着く赤城山登拝の道があり、昭和30年代には利平茶屋と鳥居峠を結ぶ地上ケーブルカーが運行していました(現在は廃線)。運が良ければ、朝焼けで染まる雲海や、東京スカイツリーや筑波山などを眺めることもできます(双眼鏡があると便利)。
※雲海:6月頃から11月頃が主に見られる期間です。気象条件によりますが、雨の後、冷え込んだ風の無い早朝に多く発生します。
※11月中旬頃より、早朝の山頂付近の道路は積雪、結氷する場合がありますので、冬用タイヤ装着等の対応をお願いします 。
〇カーナビ用電話番号
赤城山頂駅サントリービア・ハイランドホール
027-287-8444
1分
6
赤城山頂駅サントリービアバーベキューホール
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旧黒保根村と赤城山頂をつないでいたケーブルカーの駅舎を、記念館兼バーベキューホールとして営業しています。覚満淵や大沼を眼下に見渡せるほか、その反対側からは山々を越えて関東平野が広がる素晴らしい風景をご覧になれる位置にあるレストランです。名物は、TVでもたびたび紹介されている「鍋割山ラーメン」。黄金の喜多方麺に赤ラードを用いた特製味噌ラーメンはぜひ味わいたい一品。
車で5分
7
赤城神社(富士見町)
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赤城山の登山口が集中する大沼湖畔に建つ朱塗りが美しい神社で、群馬県でも屈指のパワースポットとして知られています。赤城山と湖の神様「赤城大明神」のもとに召された赤城姫の伝説(「神道集」より)から、この女神さまに願うと女性の願いは必ず叶えられると言われており、特に女性に人気のスポットです。
神社には古代から続く「納鏡」という神事があり、千面以上の銅鏡が奉納されています。夏と秋の例大祭には、様々な神事や催しが開催され、アマチュアカメラマンにも人気のスポット。時折湧き上がる霧にまかれ、沼に浮き上がるように見える社殿は幻想的で、季節や時間ごとに様々な景色を見せてくれます。このエリアに来たら是非立ち寄りたいスポットです。
車で45分
8
赤城温泉郷
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ご宿泊は”上州の薬湯”と名高い秘湯「赤城温泉郷」へ!上毛三山のひとつ赤城山の南麓、標高700から900mに位置し、赤城温泉・忠治温泉・滝沢温泉の5件の小さな宿の集まりです。古来より「赤城山に霊泉あり、傷病の禽獣集まる」とその効能が紹介されており“上州の薬湯“として、湯守衆により今に伝えている小さな温泉郷。山々に囲まれた小さな宿は、赤城山の大自然に抱かれ四季折々の景観と移り変わりが楽しめます。
車で15分
9
赤城神社(三夜沢町)
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赤城南麓を走る国道353線から参道の松並木の側道を北上すると、杉に囲まれた神社が現れます。荘厳な雰囲気に心鎮まるパワースポットで、特に年末年始は多くの人で賑わいます。
境内にある樹齢1000年を優に超える大きな杉は「たわらスギ」と呼ばれ、平将門を滅ぼしたことで知られる藤原秀郷の寄進と伝えられ県指定天然記念物に指定されています。縦横無尽に枝が張り巡らされている様は神々しい域にまで達しています。
西暦1556年の建立記録が残る「惣門」や、神明造の「本殿」、また極彩色に彩られた「本殿 内宮殿」など多くの県指定重要文化財があります。
上泉伊勢守ゆかりの地としても知られています。
車で5分
10
林牧場 福豚の里 とんとん広場
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赤城山の素晴らしい自然環境に育まれた「福豚」のおいしさをたくさんの人に知ってほしい。 手作りのやさしさと、食べる楽しさを感じてほしい。 そんな作り手の思いから、農家レストラン「福豚の里 とんとん広場」は始まりました。 レストランで使う食材は、林牧場が自信を持ってお届けする安心・安全な「福豚」と、自家菜園や地元の仲間が愛情を込めて育てた新鮮野菜を中心に使用しています。 お客様の笑顔ほころぶひとときを思いながら、手作りにこだわった身体にやさしい料理と、明るい笑顔でお迎えします。
また、ドイツ仕込みの職人技、自然豊かな赤城山の風土、そして、選び抜かれた「福豚」が織り成す国産プレミアム生ハムブランドHütte Hayashiのハム、ソーセージを製造、販売しています。
11
道の駅まえばし赤城
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群馬県の北部山間地帯と平野部を結び群馬県のほぼ中央に位置する「道の駅まえばし赤城」は、令和5年3月21日のオープンした出来立てほやほやの施設です。
敷地内には、飲食店や農産物直売所、温浴施設のほか、子供たちも楽しめるふわふわドームやドッグラン、サイクルステーションを併設した観光案内所などがあります。
前橋市内でも人気の飲食店のメニューが食せるほか、ここでしか手に入らないオリジナルのお土産なども手に入れることも。
近隣の道の駅と併せてめぐるのもおすすめです!
道の駅まえばし赤城では、会議室や調理室の貸出しを行っています。
詳しくは下記ページよりお申込みください。
道の駅体験のご案内ぺージ
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