【モデルコース】まえばし自転車旅(約6キロ)
全行程:約4時間(約6キロ) 移動手段:自転車
自転車で自由気ままに旅するまえばし
前橋市街地の観光スポットを巡るサイクリングコースです。
道路幅も広く、街路樹の緑が多い前橋は自転車観光にピッタリ。北に雄大な群馬の山々を望み、利根川や広瀬川などの水辺の緑道を抜け、季節の花を楽しみながらレトロな町並みを自由気ままにゆっくりサイクリング。
<写真:前橋市街地>
道路幅も広く、街路樹の緑が多い前橋は自転車観光にピッタリ。北に雄大な群馬の山々を望み、利根川や広瀬川などの水辺の緑道を抜け、季節の花を楽しみながらレトロな町並みを自由気ままにゆっくりサイクリング。
<写真:前橋市街地>
START
1
前橋シェアサイクル
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前橋市では、誰もが移動しやすい交通ネットワークを目指す一環で「 MaeMaaS」※1に取り組んでいます。
この取り組みの一つである電動自転車の貸出・返却サービス「前橋シェアサイクル コグベ」が令和3年の春からレンタサイクルに替わり新たにスタートしました。
市内には33カ所にポートがあり、スマホで登録すると簡単にシェアサイクルを利用することができます。
また、令和6年4月より、クロスバイク型回生電動アシスト自転車が加わり、自転車旅のスタイルがますます多様になりました。
詳しくは詳細情報をご覧ください。
※1 MaeMaaSとは
「MaeMaaS(まえまーす)」=前 橋 版 MaaSのニックネームです。
「MaaS」とは「Mobility as a Service」の略。ICTを活用し多様な移動手段をシームレスに繋ぎ提供する新たな移動サービスの考え方です。「MaeMaaS」は、「交通を軸に人生を“前”に回す(前進)」をテーマに前橋の交通をもっと便利にすることで、前橋での暮らしがより豊かになることを目指すサービスです。
自転車で10分
2
群馬県庁展望ホール
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群馬県庁は33階建て153.8mで道府県庁舎として日本一の高さを誇っています。32階は展望フロア全面が無料の展望ホール、31階には展望サロンとレストランがあります。展望用のシースルーエレベータで所要時間約75秒、地上127メートルから、赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山や前橋の市街地を見渡せます。また、夜には利根川に架かる群馬大橋のライトアップや、群馬会館のライトアップなどの美しい夜景が眼下に広がります。
自転車で4分
3
臨江閣
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臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。 別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。茶室は、1884(明治17)年、素彦が、県庁職員とお金を出し合って建設したと伝えられます。
【ライトアップ点灯時間】
5月~9月 午後6:30〜午後11:00
10月~4月 午後5:30〜午後11:00
※イベント等により、点灯時間が変更になることがあります。
※台風接近や落雷の恐れのある場合はライトアップが中止になることがあります。
※経済産業省の電力需給ひっ迫注意報、または警報が発令された場合は、臨江閣及び日本庭園ライトアップは
中止となります。
自転車で3分
4
原嶋屋総本家
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群馬県のソウルフード「焼きまんじゅう」。ふかふかの白い素まんじゅうを長めの竹串に刺してこんがりと焼き、甘辛い味噌ダレを何度も塗り重ね焼き上げるのが、県内屈指の有名店「原嶋屋総本家」の焼きまんじゅう。赤味噌やザラメなどを使用した秘伝の味噌ダレが注目されがちだが、麹種で小麦を発酵させてつくる伝統的な生地こそがこだわり。焼き上がりは外はカリッ、中はふわっとして、ほかのどの県にもない味わいに。是非、店内で焼きたてをご賞味ください(※土日は混み合うため店内では召し上がれません。)。ご自宅でアツアツの焼きまんじゅうが楽しめる「焼きまんじゅう詰め合わせセット」は群馬土産に大好評です。
自転車で5分
5
広瀬川「詩の道」
自転車で3分
6
前橋文学館
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詩人萩原朔太郎は口語自由詩を確立し、近代詩史に大きな足跡を残しました。他に平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉ほか多くの詩人を輩出した前橋は「近代詩のふるさと」と言われています。前橋文学館は、これら詩人たちの資料を展示し、特に朔太郎資料は原稿など全国一の質と量を有します。
現在は、朔太郎の孫である萩原朔美が館長を務めており、従来の文学館のイメージにとどまらない前衛的な企画展が開催されている話題のスポットです。
自転車で1分
7
太陽の鐘
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世界的芸術家である岡本太郎氏による作品「太陽の鐘」は、静岡県内のレジャー施設に1999年まで設置されていましたが、同施設が閉園したあとは長らく世間からの注目を浴びることのない幻の作品となっていました。
2018年に官民連携事業により、市民の新たな活動(芽吹き)のシンボルとして、前橋市中心部を流れる広瀬川河畔に移設されました。約20年間人の目に触れることなかった幻の岡本太郎作品が、現在は前橋の地で、新たなシンボルとして親しまれています。
※鐘は指定されたイベント時以外つくことはできません。
自転車で3分
8
アーツ前橋
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前橋市の中心市街地にある近代美術を中心とした美術館。白い外装が目印。「創造的であること」「みんなで共有すること」「対話的であること」の3つを活動のコンセプトとしています。
自家焙煎のスペシャルコーヒーとスイーツ・食事を楽しめるカフェ「ロブソンコーヒーアーツ前橋店」と「ミュージアムショップmina」は、わくわくする品揃えの雑貨などをそろえ、まちなか散策のブレイクスポットにぴったりです。
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