【モデルコース】前橋の定番を旅する

【モデルコース】前橋の定番を旅する

全行程:約6時間(約7キロ)移動手段:バス・徒歩
公共交通で前橋の観光と食を満喫する
前橋を訪れると、荷物を降ろしたようにホッとする。前橋を歩くと、忘れていた物語を思い出すように、静かに心がときめく。そんな声をきくことがあります。
大都会ほど派手でなく、リゾートほどまぶしくない。ほどよい明るさ、親しみやすさが魅力。落ち着いた街並み、緑地、川辺、風のささやき。
前橋のまちを歩きながら、群馬県人なら誰もが知っている老舗有名店の伝統の味を堪能する1日。
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前橋駅からバス10分
1

群馬県庁展望ホール


前橋市を一望する定番の場所
  • 群馬県庁展望ホール
  • 群馬県庁展望ホール
  • 群馬県庁展望ホール
  • 群馬県庁展望ホール
  • 群馬県庁展望ホール
  • 群馬県庁展望ホール
群馬県庁は33階建て153.8mで道府県庁舎として日本一の高さを誇っています。32階は展望フロア全面が無料の展望ホール、31階には展望サロンとレストランがあります。展望用のシースルーエレベータで所要時間約75秒、地上127メートルから、赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山や前橋の市街地を見渡せます。また、夜には利根川に架かる群馬大橋のライトアップや、群馬会館のライトアップなどの美しい夜景が眼下に広がります。
徒歩で10分
2

臨江閣


明治時代のレトロな雰囲気を残す群馬県の迎賓・貴賓館
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。 別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。茶室は、1884(明治17)年、素彦が、県庁職員とお金を出し合って建設したと伝えられます。



【ライトアップ点灯時間】
  5月~9月  午後6:30〜午後11:00
  10月~4月  午後5:30〜午後11:00
 
 ※イベント等により、点灯時間が変更になることがあります。
 ※台風接近や落雷の恐れのある場合はライトアップが中止になることがあります。
 ※経済産業省の電力需給ひっ迫注意報、または警報が発令された場合は、臨江閣及び日本庭園ライトアップは
  中止となります。
徒歩で10分
3

原嶋屋総本家


群馬県のソウルフード「焼きまんじゅう」を食す
  • 原嶋屋総本家
安政4年(1857)創業の焼きまんじゅうの老舗店。ふかふかの白い素まんじゅうを長めの竹串に刺してこんがりと焼き、甘辛い味噌ダレを何度も塗り重ね焼き上げるのが、県内屈指の有名店「原嶋屋総本家」の焼きまんじゅう。赤味噌やザラメなどを使用した秘伝の味噌ダレが注目されがちだが、麹種で小麦を発酵させてつくる伝統的な生地こそがこだわり。焼き上がりは外はカリッ、中はふわっとして、ほかのどの県にもない味わいに。是非、店内で焼きたてをご賞味ください(※土日は混み合うため店内では召し上がれません。)。ご自宅でアツアツの焼きまんじゅうが楽しめる「焼きまんじゅう詰め合わせセット」は群馬土産に大好評です。
徒歩で10分
4

るなぱぁく


安いだけじゃない!古くて新しい、ワクワク遊園地
  • るなぱぁく
  • るなぱぁく
  • るなぱぁく
  • るなぱぁく
  • るなぱぁく
  • るなぱぁく
  • るなぱぁく
  • るなぱぁく
  • るなぱぁく
  • るなぱぁく
「日本一安い」と言われ、入場料は無料、大型遊具は1回50円、電動木馬と小型遊具は1回10円とパパママのお財布にはうれしい遊園地。開園から65年を超える歴史を持ち、親子3代に愛され、特に未就学のお子さんの『遊園地デビュー』にぴったりと、県内外のパパママからも人気です。どこかノスタルジックな園内は大人でもゆるーく楽しめる癒しのスポット。
日々行われる大道芸や紙芝居などの懐かしいイベントのほか、夏の夜に行われる夜の遊園地開放「るなぱDEないと」や夏休みの職業体験「るなぱDE ohhh!しごと」など、常に来園者をワクワクさせてくれるイベントを打ち出しています。
2020年6月15日より立体迷路「とことこ迷城」(平日のみ)が新たに登場しました!(平日のみ)
徒歩で15分
5

上州鳥めし本舗 登利平 住吉店


群馬県民の県民食ともいえるお弁当を知っていますか?
  • 上州鳥めし本舗 登利平 住吉店
創業以来四十有余年。群馬県優良物産品の推奨を受け、県内外で愛される「上州御用鳥めし 登利平」。薄くスライスした国産鶏肉と秘伝のタレはふっくらと炊き上げたご飯と相性抜群で、蒲焼のような少し甘めのタレの風味がたまらない逸品です。現在では、群馬県民のソウルフードとまで言われる一品に。群馬にきたら必ず食していただきたい一品です。持ち帰りの弁当包装紙には、群馬をイメージさせる、上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)が描かれており、手土産としても人気。「鳥めし弁当」には「竹」と「松」の2種類があり、お好みで選べます。「竹」は通常の薄切り鶏肉となりますが、「松」は食べ応えのあるモモ肉入りです。また、香ばしい風味の焼き鳥もテイクアウトできるので必見。
徒歩で15分
6

上州群馬 みそ漬のたむらや 若宮店


群馬土産と言えば!創業120年来の老舗の味
  • 上州群馬 みそ漬のたむらや 若宮店
前橋にを訪れたらぜひ立ち寄りたいのが「上州群馬 みそ漬のたむらや」。群馬県のお土産ランキングでも常に上位にランクインし続けている人気のみそ漬です。大根、なす、きゅうり、生姜 を中心とした野菜の漬物をはじめ、貝や魚などの海の幸のみそ漬、チーズ、豚肉のみそ漬など種類豊富。さまざまな素材の旨味や食感をそこなわないよう、こまやかに調節されています。漬け込むための「味噌」にも徹底してこだわり、より良い味と香りを引き出すために、調整・発酵・熟成などに独自の工夫されています。
バスで10分
7

VentoMaebashi


県内の名産品を集めた前橋駅構内にあるお土産屋さん
  • VentoMaebashi
  • VentoMaebashi
  • VentoMaebashi
  • VentoMaebashi
  • VentoMaebashi
  • VentoMaebashi
  • VentoMaebashi
  • VentoMaebashi
おもてなしの玄関口・前橋駅に2017年4月にリニューアルオープ ン。
前橋の代名詞とも言われる赤城山から吹き下ろす「上州名物空っ風」
 Vento(ヴェント)とはイタリア語で「風」と言う意味。 イタリアのオルビエート市と友好都市を結んでいることから、VentoMaebashiと店名に付けられた。
前橋駅の物産館には、この豊かな自然をはぐくむ人々の、暮らしの詰まった数多くの名産品のお土産が揃っています。 前橋市名物の焼きまんじゅうセット、「赤城の恵」ブランド商品など前橋おすすめ商品が揃う。ころとんグッズもコチラで購入可能。
観光案内所、バス案内所を併設。
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